日本アニメの魅力を伝えるための
アニメフェスティバル

J-Anime Meeting in Russia

2020/11/14(SAT)-15(SUN)

オンライン開催決定!

2020.11.16 ロシアの通信社「sputnik」の日本向けサイトで当イベントが紹介されました。記事はこちら

2020.11.16 J-Anime Meeting in Russia 2020、すべてのプログラムを大盛況のうち無事終了することができました。観客の皆様、ご協力いただいた皆様のおかげです。心より御礼申し上げます!ありがとうございました!ロシアでは上映作品とトークイベントを、そしてロシア以外の国では、トークイベントを11月22日(日)までオンデマンドでご視聴いただけます。(一部の上映作品を除く)

2020.11.10 ご視聴いただくためには、視聴プラットフォーム「Film Festival Plus」のアカウント登録が必要となります。作成方法の簡単ガイドはこちらの動画をご覧ください。

2020.11.05 HaRP(日露経済協力・人的交流に資する人材育成プラットフォーム)のサイトに掲載されました。こちら

2020.11.02 イベントの概要を記載したプレスリリースは、こちらからダウンロードしていただけます。

2020.10.30 視聴予約、登録がいよいよ開始!トークショーは世界中どこからでもご視聴いただけます。(アニメ視聴はロシア国内限定)詳しくはこちら

2020.10.30 イベント情報を更新しました。声優・上坂すみれさん、手塚プロダクション取締役・手塚るみ子さんがJ-ANIME MEETINGのゲストに決定!

2020.10.30 日本人インターン生イベントの裏側語るラジオ『【J-ANIME MEETING in Russia】 インターン生の控え室』を配信します(日本語)。ぜひご視聴ください。詳しくはこちら

2020.08.14    J-Anime Meeting in Russiaのオンライン開催が決定いたしました!

2020.06.13     スピンオフイベントの様子が東京外国語大学のサイトHaRP(日露経済協力・人的交流に資する人材育成プラットフォーム)オフィシャルサイトで紹介されました。

2020.06.13     J-Anime Meetingスピンオフ「字幕完成披露試写会・インターン成果発表会」を開催しました!詳細はこちら

2020.03.19     J-Anime Meeting in Russiaの開催延期が決定いたしました。

2020.03.13     J-Anime Meeting in Russiaが日露地域・姉妹都市交流年事業に認定されました!

2020.03.06     モスクワ市立大学外国語学部のサイトに、当プロジェクトのオフラインミーティングの様子が掲載されました! 

2020.02.27     上映スケジュールは決定次第、発表します。

オンライン開催のお知らせ 

ロシア、モスクワで開催を予定しておりましたJ-Anime Meeting in Russiaですが、新型コロナウィルスの世界的感染拡大を受け関係各所と慎重に検討を重ねた結果、 2020年11月14日-15日にオンラインで開催することを決定いたしました。モスクワの会場で皆様にお会いできなくなってしまったことは誠に残念ですが、日露学生インターンとともに関係者一同、より一層力を合わせ全力で準備を進めてまいります。

以下幣イベント主催者・共催者のコメントでございます。

オンライン開催を好機に

日本映像翻訳アカデミー株式会社(JVTA) 代表取締役 新楽直樹

11月の J-Anime Meeting in Russiaはオンライン形式での開催となりました。モスクワ開催を心待ちにしていた方にとっては残念な結果となりました。この場を借りてお詫び申し上げます。

今年はあのカンヌ国際映画祭や国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」もオンライン開催に変更し成功を収めました。オンライン開催にはリアル開催にはないメリットがあるのです。その一つが「参加のしやすさ」です。オンライン化するJ-Anime Meeting in Russiaは、ジャパニメーションのファンや日本文化に関心を寄せる方であれば、ロシアと日本はもとより世界のどこにいても参加可能な(※)、文字通りの「グローバル・イベント」になります。この特別なイベントに注目するエンタメ業界や大学関係者からの参加者もさらに増えることでしょう。企画と運営の’主役’はデジタル環境が日常化している日露の学生たちです。学生たちからはオンライン開催ならではの工夫やアイデアが次々に生まれています。

創造性と活気に溢れるJ-Anime Meeting in Russiaにどうぞご期待ください。

未来への鍵

東京外国語大学 教授 沼野恭子

2017年度に文部科学省による「大学の世界展開力強化事業(ロシア)」に採択されてから、東京外国語大学の世界展開力事業本部は、ロシアの6大学と連携しつつ、日露ビジネスに関わるさまざまな分野において学生へのインターンシップを展開してきましたが、その中でも日本映像アカデミー(JVTA)とはとくに緊密な協力関係を結ばせていただいております。
私たちは、日本とロシアを映像文化で結ぼうというJVTAの皆さんの熱い思いに共鳴し、ロシアについて専門的に学んでいる本学の学生たちとともにこの「産学共同プロジェクト」に参加できたことをたいへん誇りに思っています。J-Anime Meeting in Russia のプロジェクトはこれまでの協力関係の集大成とも言えるものです。何より素晴らしいのは、日本のアニメをただ上映するだけではなく、ロシア側のニーズを考え、日本側の伝えるべき歴史や文化について話しあいながら、日露の学生たちが企画から運営まですべてにわたって主体的に活動していることです。
今回、オンラインという環境を半ば強いられることになったわけですが、学生たちの新鮮な想像力とパワフルな創造力は、必ずやこの逆境を何らかのポジティヴな未来につながる「鍵」に転換してくれるものと期待しています。
J-Anime Meeting in Russia どうか楽しみにしていてください!

J-Anime Meeting in Russiaとは?

日本アニメと日本文化の魅力が詰まったモスクワ最大級のアニメフェスティバル

ロシアでのアニメ人気がますます高まる中、新旧の作品を織り交ぜ、厳選した傑作を上映します。4つのテーマごとに、様々な時代のアニメをラインナップ。また、日本のアニメを通して日本語を学べるワークショップも開催します。アニメファンはもちろん、日本文化に興味がある方にも楽しんでいただけるイベントです。運営するのは両国の懸け橋になるべく集まった日本とロシアの学生たち。プロジェクトチームを組み、作品の選定から、翻訳、当日の運営までを担当しています。

このプロジェクトの3つの目的

① 日本のアニメアーカイブに火をつける

① 日本のアニメアーカイブに火をつける

ロシアでも知られている作品はもちろんのこと、初期のアニメや、ロシアではあまり知られていない素晴らしい作品を紹介。
② 日露で活躍できるビジネス人材の育成

② 日露で活躍できるビジネス人材の育成

上映権やスポンサーの交渉、字幕翻訳などに学生も主体的に参加することで、将来の日露ビジネスを担う人材を育てます。
③ 市民レベルの真の文化交流

③ 市民レベルの真の文化交流

アニメを通じて「隣国ながらあまりなじみがない」日本を知ってもらい「市民同士の交流」を促進する。

テーマで見るJ-Anime 上映エピソードはイベント当日までのお楽しみ! ※視聴はロシア国内限定です。
※モスクワ時間 2020年11月22日(日)23:59までオンデマンドで視聴可能です。(『鬼灯の冷徹』『ちはやふる』「舟を編む」はライブストリーミングのみ)

テーマ① 
日本の妖怪 ~人間世界を映す鏡~

古代の日本にはアニミズム(精霊信仰)があり、やがて妖怪という文化を生んだ。異世界と俗世の対比は、アニメやゲームで描かれるテーマの一つだ。“人ならざる者“の視点は人間の世界の不条理を映す。

『どろろ』
上映時間:11月15日(日)18:00~18:30※モスクワ時間
キーノート担当:香春汐里 (東京外国語大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(1969年/原作:手塚治虫/監督:杉井ギサブロー)
原作は「漫画の神様」と呼ばれた手塚治虫氏。今作は、主人公の少年・百鬼丸が、妖怪に奪われた自分の体を取り戻すべく、幼子の盗人・どろろとともに旅をする冒険物語である。「妖怪退治」という少年向けのテーマに、孤独やマイノリティに対する人の冷たさといった現代社会の問題にも通じる要素が加わることにより、少し大人向けの味付けとなっている。
今回上映する1969年版の「どろろ」は、既にカラーアニメが放送されていた時代にあえてモノクロで作られた作品である。和楽器のサウンドトラックが醸し出す緊張感も相まって、近年のアニメとは一味違った独特の空気感が楽しめるだろう。

『ゲゲゲの鬼太郎』
上映時間:11月15日(日)19:30~20:00※モスクワ時間
キーノート担当:ユリア・ヤコヴレヴァ (サンクトペテルブルク国立大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(1971年/原作:水木しげる)
日本に初めて妖怪ブームを巻き起こした国民的大ヒットシリーズより、今回は第2シーズンを上映する。
幽霊族の生き残り・鬼太郎を主人公に、いまや日本人誰もが知る個性的なキャラクターがたくさん登場し、悪者退治に大活躍。登場人物は原作者により魅力的な姿に描かれながらも、妖怪は恐ろしいもの、という本質も忘れさせない名作である。今回は「祟り」という形で、人間の愚かさと過ちを突きつけるエピソードを紹介。

『鬼灯の冷徹』(第弐期)
上映時間:11月14日(土)15:30~16:00※モスクワ時間
キーノート担当:尾崎 成美 (東京外国語大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(2018年/原作:江口夏実/監督:米田和弘)
日本の地獄を舞台としたコメディ。
主人公は、死後の罪人を裁く閻魔大王の側近・鬼灯(ほおずき)。地獄で働く鬼達のほかに、日本人に馴染み深いおとぎ話・神話・怪談からさまざまな人物・妖怪が登場する今作は、彼らの愉快な日常だけでなく、現代社会への風刺も描く。中国や西欧の天国や地獄・妖怪を描いたエピソードもあり、世界中どこにでも不思議な存在があること、またそれらが愛されていることが感じられる。私たちの周りにも、面白い不思議があるかもしれない―そう期待させるような作品である。
テーマ② 
日本人の働き方 ~奇跡なのか呪いなのか~

人生において「仕事」はどの位置を占めているのだろうか。日本人は何を対価として、働くことに時間と気力を振り絞っているのか。ロシアとは全く異なる労働観は、アニメからでも知ることができる。

『ガラスの仮面』
上映時間:11月14日(土)12:00~12:30※モスクワ時間
キーノート担当:アレクサンドラ・プリマック (上智大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(2005年/原作:美内すずえ/監督:浜津守)
演劇界を舞台とした作品。原作の少女漫画は、1976年の発表からいまなお連載が続いている。
主人公・北島マヤは、かつての大女優・月影千草に見出された天才少女。持ち前のひたむきさと情熱で、次々と立ちはだかる苦難を乗り越え、女優として成長してゆく。 今回は、演技という仕事に命まで懸けるマヤのまっすぐな思いを映し出すエピソードを紹介。夢に向かうその思い、あなたはどう受け止めるか。

『美味しんぼ』【デジタルリマスター版】
上映時間:11月15日(日)11:30~12:00※モスクワ時間
キーノート担当:ポリーナ・ ジャゾワ  (モスクワ市立教育大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(1988年/原作:雁屋哲・花咲アキラ/監督:竹内啓雄)
1980年代に日本でグルメブームを引き起こし、「究極」という流行語まで生み出した、グルメアニメの先駆け的作品。
新入社員・栗田ゆう子と社内のやっかい者・山岡士郎は、若手ならではの味覚センスを頼りに「究極のメニュー」を探して日本中を駆け巡り、食にまつわる様々な騒動を独自の切り口で斬ってゆく。今回は、いまや世界中で人気の「ある和食」にまつわるエピソードを紹介。まさに知られざる職人の技を、驚きの方法で解明する。

『舟を編む』
上映時間:11月14日(土)18:00~18:30 ※モスクワ時間
キーノート担当:ポリナ・ポハーボワ(НИУ Высшая школа экономики)

この作品のご視聴は▶こちらから

(2016年/原作:三浦しをん/監督: 黒柳トシマサ )
辞書—それは、言葉の大海原を渡るための舟。玄武書房の辞書編集部には、辞書『大渡海』の編纂に奮闘する人々がいた。口下手ながら鋭い言語センスを持つ真面目な主人公・馬締光也がその一人だ。個性豊かな編集者たちとともに辞書づくりの世界に没頭し、彼の才能が開花してゆく姿を描いた作品。
「あのさ、右を説明しろって言われたら、どう答える?」
めくられるページ一枚一枚、そして言葉の一つ一つに対する圧巻のこだわり、繊細さ、忍耐。想いをつなぐ言葉が散りばめられたエピソードを紹介。
テーマ③ 
スポーツ ~困難を乗り越え、星のように輝く~

「スポ根アニメ」は半世紀以上にわたり日本人に忍耐の大切さを教えてきた。大切なのは諦めずに前に進むこと。ロシアにはあまり馴染みのないスポーツも登場する作品たちは、きっとあなたを勇気づける。

『ちはやふる』
上映時間:11月14日(土)14:00~14:30※モスクワ時間
キーノート担当:タチアナ・ドブリデン (モスクワ市立教育大学)

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(2011年/原作:末次由紀/監督:浅香守生)
美しく詠み上げられる和歌の札を、尋常でない精神力・瞬発力で奪い合う勝負の世界…日本特有のスポーツ「競技かるた」を取り上げた作品。
主人公・綾瀬千早は、幼いころからかるたで切磋琢磨した友人・新と離れ離れになってしまう。「全国大会でいつか再会する」という約束を胸に、千早は持ち前の情熱で人を集めてチームを結成し、高校でもかるたを続ける。果たして再会はかなうのか。熱い思いでかるたに向き合う、彼らを待ち受ける運命やいかに。

『巨人の星』
上映時間:11月14日(土)17:00~17:30※モスクワ時間
キーノート担当:Aleksandra ZIMINA (モスクワ市立教育大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(1968年/原作:梶原一騎・川崎のぼる/監督:楠部大吉郎)
主人公・星飛雄馬が、巨人の星―日本のプロ野球で輝く選手となるまでを描いた長編アニメ。原作漫画は1966年に発表され、高度経済成長期の日本の象徴といえるほど世間に大きな影響を与えた。飛雄馬が、かつて巨人軍の三塁手であった父・星一徹の厳しい指導に耐え抜き、成長していく姿を追う。
今作で描かれる「目標に向かって、地獄のような厳しい試練に耐え、努力をする」ことの美学は、この時期の日本では定説であった。そして、その精神は今の日本にも息づいている。星一家の関係性や、周りの態度、そして主人公・飛雄馬の心の動きにも注目していただきたい。

『GIANT KILLING』
上映時間:11月15日(日)12:00~12:30※モスクワ時間
キーノート担当:アンナ・ポプガエワ(モスクワ国立大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(2010年/原作:ツジトモ・綱本将也/監督:紅優)
ジャイアント・キリングとは、番狂わせや大物食いを指す言葉。緻密なサッカー戦略と、ビジネス書にも取り上げられるほど多くの人の心を打った熱い言葉が魅力の作品だ。
物語の中心は、低迷を続ける日本の弱小プロサッカークラブ・ETU。立て直しのため監督に迎えられたのが、大物食いが大好きな達海猛だ。彼の型破りな練習法、選手起用はETUにとって劇薬だった。果たしてETUはジャイアント・キリングを起こすことが出来るのか。ポンコツMF・椿は自分の殻を破って活躍することが出来るのか。Jリーグをモチーフにしたこの作品で、日本サッカーの熱さを感じてほしい。

『SLAM DUNK』
上映時間:11月14日(土)11:00~11:30※モスクワ時間
キーノート担当:エゴル・チェルノウソフ (国立研究大学高等経済学院)

この作品のご視聴は▶こちらから

(1993年/原作:井上雄彦/監督:西沢信彦)
友情・努力・勝利の三拍子揃った、王道の熱血スポ根アニメ。原作漫画とともに一世を風靡し、バスケットボールの人気は社会現象となった。作中の名台詞の数々は教育現場でも引用されるなど、今なお多くの日本人の精神と結びついている。
不良少年・桜木花道は、高校で初めてバスケットボールと出会う。その類稀な身体能力を活かして強敵と戦い、日本一を目指すなかでめきめきと成長していった。今回紹介するエピソードでは、全国大会への切符をかけた熱戦が描かれる。果たして努力は報われ、勝利を収めることができるのだろうか。熱い展開から目が離せない。
テーマ④
歴史 ~戦争、運命、そして感情~

戦争の足音が聞こえ、過ぎ去っていった20世紀。人の記憶は移ろいやすいが、決して忘れてはならないことがある。歴史を語るアニメで、時代のうねりの中にいた人々に触れ、彼らの感情に想いを馳せてみよう。

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
上映時間:11月15日(日)13:00~16:00 ※モスクワ時間 <有料上映>
キーノート担当:マリア・プロホロワ(東京外国語大学)

この作品のご視聴は▶こちらから

(2019年/原作:こうの史代/監督:片渕須直)
2016年、単館上映から始まった映画『この世界の片隅に』は瞬く間に話題となり、世界中で上映される大ヒット作となった。そして、今回ロシア初上映となる『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は、前作に250カット以上のエピソードを加え、物語の世界をより丁寧に描き出す。
舞台は第二次世界大戦中の広島県。主人公のすずは、絵を描くのが好きでのんびり屋のごく普通の少女だ。ある日すずに縁談が持ち上がり、夫となる海軍書記官・周作の住む呉市に移ることとなる。優しく愛情深い周作や、厳しいけれど憎めない義姉・径子など人間味あふれる人たちに囲まれ、新生活が始まった。おおらかな性格のすずは、戦時中の苦しい状況にもめげず、日々の暮らしを重ねてゆく。そんなある日、道に迷ったすずは、遊女・リンに助けられる。心を通わせる二人だったが、偶然にもすずは夫・周作とリンの過去のつながりに気づいてしまう。複雑な思いを胸に秘め、ひとり葛藤するすず。日々空襲の激しさが増す中、交錯する思いを抱え、大切なものを失いながらもそれぞれの人生を歩んでゆく。
戦時中という非常事態においても、ささやかな日々の営みや、一人ひとりが胸に秘めた思いは確かに存在した。“今”を必死に生き抜く人々の姿を切なくも温かな眼差しで捉え、現代を生きる私たちの心を揺さぶり続ける作品だ。

長編アニメ ~京都アニメーション作品~ ※視聴はロシア国内限定です。

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『聲の形』 上映時間:11月14日(日)19:00~21:00 ※モスクワ時間 <有料上映>
キーノート担当:エゴル・チェルノウソフ(国立研究大学高等経済学院)

この作品のご視聴は ▶こちらから

『映画けいおん!』などで高い評価を得た京都アニメーションの山田尚子監督が、大今良時氏の漫画『聲の形』をアニメ化。数々の賞を受賞した長編作品。 ガキ大将だった小学6年生の石田将也は、先天性の聴覚障害を持つ転校生・西宮硝子との、ある出来事がきっかけで周囲から孤立してしまう。心に罪の意識を抱え、自分の殻に閉じこもったまま高校3年生になった将也は、硝子がいる手話サークルを訪れる。再び始まった硝子との交流や新しくできた友達、かつての同級生との関わりの中で、少年が葛藤を抱えながらも自分や周囲の人を受け入れようとする物語。 この作品で描かれているのはきらきらと楽しい青春ではない。単純に善悪を切り分けるのではなく、白黒つけられない関係性や感情の揺らぎ・醜さを、京都アニメーションならではの繊細で美しい絵で克明に描き出している。 2019年、京都アニメーションは前代未聞の被害を受けた。この事件によって失われたものは計り知れない。しかし、京都アニメーションが世界中のファンの心を揺さぶってきた事実は消えようもない。困難から再び立ち上がることは容易ではないが、京都アニメーションはこれからも感動を与え続けてくれるであろうと確信している。私たちにできることは、同情することではなく、京都アニメーションの作品一人でも多くの人に届けることである。一人でも多くのロシアの方にこの作品を見てもらいたいと思う。

イベント 各イベントは日本からもご視聴いただけます。
※モスクワ時間2020年11月22日(日)23:59までオンデマンドで視聴可能です。(「かるたワークショップ」除く)

※視聴用プラットフォームとして「FilmFestival PLUS」を使用。ご視聴前にアカウント登録をお願いいたします。尚、学生たちが登録方法を動画でご案内していますので、ぜひご覧ください。動画はこちら

なぜ『SLAM DUNK』は世界中を魅了し続けるのか?
~日本独特の「スポ根」ジャンルを読み解く~
開催時間:2020年11月14日(土)11:30~12:10 ※モスクワ時間
11月14日(土)17:30~18:10※日本時間

このイベントのご視聴は▶こちらから

<登壇者> 学生:エゴル・チェルノウソフ(国立研究大学高等経済学院)
髙橋明日香(筑波大学)

バスケ漫画・アニメの金字塔を打ち立てた『Slam Dunk』。本イベントのプログラミングや翻訳に関わることで見えてきた『Slam Dunk』魅力と、アニメジャンルの中でも、日本の独自性が際立つ「スポ根」ものに関して、日露の学生が熱く語ります!

『ちはやふる』1,000年の歴史を誇る日本のかるたを
体験ワークショップ
開催時間:2020年11月14日(土)14:30~16:45 ※モスクワ時間
11月14日(土)20:30~22:45※日本時間(ロシア語のみ)

モスクワかるた会:
アレクセエワ・アンナ
(モスクワかるた会会長)

初心者大歓迎!モスクワかるた会の指導のもとかるたゲーム(百人一首)が体験できるワークショップ。1,000年前から日本人に親しまれる「かるた」についてのレクチャーの後は、グループに分かれて、インストラクターの指示のもと実際にかるたゲームを体験します!(※事前にかるた用のアプリをダウンロードする必要があります)

こちらのフォームよりお申し込みください。
▶申し込みフォーム
当イベントは先着30名様限定のイベントとなります。定員に達した段階で申し込みを締め切らせていただきます。また、参加にあたってアプリケーションをダウンロードしていただく必要があります。あらかじめご了承ください。こちらで申し込みが確認できましたら、順次アプリのダウンロード方法が記載されたメールを送付させていただきます。
モスクワかるた会:
アレクセエワ・アンナ
(モスクワかるた会会長)

初心者大歓迎!モスクワかるた会の指導のもとかるたゲーム(百人一首)が体験できるワークショップ。1,000年前から日本人に親しまれる「かるた」についてのレクチャーの後は、グループに分かれて、インストラクターの指示のもと実際にかるたゲームを体験します!(※事前にかるた用のアプリをダウンロードする必要があります)

こちらのフォームよりお申し込みください。
▶申し込みフォーム
当イベントは先着30名様限定のイベントとなります。定員に達した段階で申し込みを締め切らせていただきます。また、参加にあたってアプリケーションをダウンロードしていただく必要があります。あらかじめご了承ください。こちらで申し込みが確認できましたら、順次アプリのダウンロード方法が記載されたメールを送付させていただきます。

娘、手塚るみ子が語る手塚治虫という天才
ーマンガの神様の素顔に迫る―
開催時間:2020年11月15日(日)18:30~19:30 ※モスクワ時間
11月16日(月)00:30~01:30※日本時間

このイベントのご視聴は▶こちらから

ゲスト:手塚るみ子
学生:香春汐里(東京外国語大学)
ミレーナ・アディルバエワ (国立研究大学高等経済学院)
アレクサンドラ・プリマック(上智大学)

マンガの神様として世界中のクリエーターに多大なる影響を与えてきた、手塚治虫。創作秘話や人物像など、知られざる伝説のエピソードを、娘、手塚るみ子さんが語ります。ロシアの学生たちから寄せられた鋭い質問にどんな話が聞けるのか、こうご期待!

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕須直監督スペシャルトークショー 〜いまを生きる私たちへのメッセージ~
開催時間:2020年11月15日(日)16:00~17:00 ※モスクワ時間
11月15日(日)22:00~23:00※日本時間

このイベントのご視聴は▶こちらから

ゲスト:片渕須直(監督)
学生:マリア・プロホロワ(Tokyo University of Foreign Studies)
松岡実乃里(東京外国語大学)

日本中を涙で包んだ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の片渕須直監督が登場!ロシアの人たちにどうしても知ってもらいたい歴史、監督が命を吹き込んだ主人公すずの人生、そしてあの日の広島から今を生きるわたしたちへのメッセージとは…。日露学生が作品と監督の心を掘り下げます!日本映画史に残る傑作を生みだした片渕監督の生の声が聴ける必見のトークショーです。

「日露学生に聞く!『ガラスの仮面』にみる女優”魂”とは」
開催時間:2020年11月14日(土)13:00~14:00 ※モスクワ時間
11月14日(土)19:00~20:00※日本時間 ※ロシア語のみ

このイベントのご視聴は▶こちらから

1976年に原作の連載開始から、アニメ、舞台など、様々な形で長きにわたって愛される『ガラスの仮面』。日本とロシアの演劇の違いとは?『ガラスの仮面』の哲学はロシアでも共通しているのか?日本の演劇に大きな影響を与え続ける本作の「演劇哲学」について、日露学生が語ります。

『鬼灯の冷徹』人気声優・上坂すみれさん登場!
だから声優はやめられない
開催時間:2020年11月14日(土)14:30~15:30 ※モスクワ時間
11月14日(土)20:30~21:30※日本時間

このイベントのご視聴は▶こちらから

ゲスト:上坂すみれ(声優)
学生:杉原直樹(大阪大学)
ポリナ・ポハーボワ
(国立研究大学高等経済学院)

上映作品『鬼灯の冷徹』にも出演されている上坂すみれさんが、日本における声優という仕事の舞台裏を語る、ここだけのスペシャルトークショー。事前にSNSに寄せられたファンからの質問にもお答えいただきます!大学でロシア語・ロシア文化を学んだ上坂さんとJ-Anime Meeting 。どんな化学反応が起こるか見逃せない。

『妖怪漫画のクリエイター水木しげる』
開催時間:2020年11月15日(日)20:00~21:00 ※モスクワ時間
11月16日(月)02:00~03:00※日本時間(ロシア語のみ)

このイベントのご視聴は▶こちらから

ユーリア・マゲラ(国立研究大学高等経済学院)

日本では昔から妖怪の描写が多く見られます。17世紀から、木版画の技法が改善され、絵本を安く大量に発表することが可能になったため、妖怪をビジュアル化する事は特に江戸時代(1603-1868)に一般化しました。江戸時代の描写伝統に基づき、マンガ家の水木しげるは妖怪を蘇らせました。そんな、妖怪漫画家としての水木しげるについて語ります。

日本アニメがロシアでもっと愛されるためのA to Z ~アニメ業界のプロがと学生のガチトーク~
開催時間:2020年11月15日(日)17:00~18:00 ※モスクワ時間
11月15日(日)23:00~24:00※日本時間(ロシア語のみ)

このイベントのご視聴は▶こちらから

ゲスト: エフゲニー・コリチューギン (Istari Comics Publishing, General Director Wakanim, Marketing Manager in Russia)
学生: 尾崎成美(東京外国語大学)
アグライア・ダニロワ(モスクワ国際関係大学)

日本のコンテンツをロシアで流布させることに情熱を燃やすロシアエンタメ業界人と日露学生のぶっちゃけトーク! 日本のアニメアーカイブはどうしたらロシア人に届くのか?ファンサブは本当に悪なのか?ロシア人は悪口が好き?批判されやすい新作アニメとは?
“アニメが好き”という想いから見えてくるロシアと日本の違いに切り込む!

日本アニメに魅せられて ~ロシア人声優ジェーニャの仕事術~
開催時間:2020年11月14日(土)16:00~16:40 ※モスクワ時間
11月14日(土)22:00~22:40※日本時間(ロシア語のみ)

このイベントのご視聴は▶こちらから

ゲスト:ジェーニャ(声優:歌手)
学生:ポプガエワ・アンナ(モスクワ国立大学)

ノヴォシビルスク出身で、来日して15年になるジェーニャさん。声優や歌手など、日本で多方面にご活躍されています。日本に興味を持ったきっかけやアニメの魅力、日本でのお仕事ついてなどなど、たっぷり語っていただきます!
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主催

logo

共催

共催:外語大

協力

モスクワ市立大学
モスクワ市立大学

協力

公立大学法人 神戸市外国語大学
公立大学法人 神戸市外国語大学

協力

開催協力

ロシア映画製作者連盟
ロシア映画製作者連盟

プロジェクトメンバー

(日露学生インターン)

国立研究大学高等経済学院:ADILBAEVA Milena, GOLOVASTOVA Elizaveta, KAZBANOVA Daria, MUSAEVA Irina, ORKHON Deniz, OKHRIMENKO Andrei, POKHABOVA Polina, TIMONINA Maria, TURMILOVA Anna, CHERNOUSOV Egor|モスクワ国際関係大学:DANILOVA Aglaia, NIKITINA Evgeniia|モスクワ市立教育大学:BEREZNEKOVA Maria, BULANDO Roman, DZHAZOVA Polina, DOBRYDEN Tatiana, ZHIGUNOVA Alina, ZIMINA Aleksandra, KURMANTAEVA Almira, LEBEDEV Nikita, LIDZHIEV Renat, MARTYNOV Nikita, MISHUKOVA Margarita, MUSLAEVA Iuliia, NIKITINA Maria, SOLDATENKO Iuliia, TAGO Nadezhda, FILIPPOVA Anastasia, SHAKHOVA Maria, SHVARTS Aleksandra, SHIPILOVA Alisa|サンクトペテルブルク国立大学:IAKOVLEVA Iuliia|モスクワ国立大学:POPUGAEVA Anna|高校生ボランティア:ABDURASHIDOVA Aziza

東京外国語大学:石原 知佳、香春 汐里、小林 菜月、小池 恵美有、小島 北斗、KOTIKOV Vitaliy、松岡 実乃里、長崎 朱音、中井 優花、野村 隆壱、野津 ららな、大北 智花、尾崎 成美、PROKHOROVA Maria、齊藤 夏美、斎藤 理沙、芝元 さや香、土田 真紀子、渡辺 麻莉也|神戸市立外国語大学:金田 亜美、久保 葵、葉山 史奈子、眞柴 茉央、岡本 碧、柴垣 愛梨、芝野 魁、和田 恵奈|上智大学:権平 彩矢香、廣田 有理、本橋 絢音、PRIIMAK Aleksandra。嶋谷 いづみ、髙橋 千春、柳澤 瑠名|大阪大学:岸田 月穂、杉原 直樹|近畿大学:石原 昂汰|金沢大学:大竹さくら|筑波大学:髙橋 明日香

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